講座詳細

’売りたいもの’の魅力を最大限に引き出し、伝えられる超・実践型 英語コミュニケーション技法を学ぶ!

プロモーショナル・スピーキング powered by GCAI

グローバル・パブリシストとして交渉時に必要なのは、英語の正しい発音や文法力ではなく、自分の思いや提案を的確に分かりやすく伝えるコミュニケーションスキル。「英語はある程度話せるけど、会話が弾まない」「商品やサービスの説明をしても、あまり興味を持ってもらえない」「相手の要望を引き出すのに時間がかかる」という方におすすめの講座です。

 

まずは多くの日本人が苦手とする相づちの打ち方や自分の感情にあった強弱のつけ方から学びます。英語でのコミュニケーションの基本を学んだあとは、グローバル・パブリシストとして遭遇するであろうシチュエーションを想定し、会話の続け方や必要な情報の引き出し方、ニーズに合った勧め方を学びます。

 

基本的な英語でのコミュニケーションスキルを身につけることで、メディアやクライアントとの信頼関係が高まり、スムーズな対応や交渉にもつながります。

 

 

回数

週1回・2時間・全6回

受講料

58,320円(税込)

日時

※今期の講座は終了しました。

講義言語

主に英語(一部日本語あり)

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受講お申し込み

カリキュラム

デリバリースキル、インタラクティブスキル

概論:グローバル・パブリシストに求められるスピーキングスキルを実例から学ぶ。講義内では、自分の感情や話の意図を分かりやすく伝える強弱のつけ方や、相づちの打ち方を習得。

エクササイズ:強弱のつけ方、相づちの打ち方など英語でのコミュニケーションにかかせないスキルを徹底的に練習。

2

短時間での自己紹介+セルフプロモーション

概論:短時間でも印象に残る英語の自己紹介のコツを身につける。特に相手の注目を集める話の出だしのコツ「アテンション・グラバー」を学びます。

エクササイズ: プライベートとビジネス、両方のシチュエーションでの自己紹介を実演。

3

ネットワーキングスキル

概論:海外の人たちとの交流会に参加した際の目的、ゴールを明確にし、相手の興味をひくためのコツ、会話を続けるテクニックを学ぶ。

エクササイズ:大人数でのネットワーキングを想定し、英語でのコミュニケーションにチャレンジする。

4

情報収集のためのインタビュー

概論:協力を仰ぐときのコツや情報を聞き出すテクニックを学ぶ。また、英語でのインタビュー時の強弱のつけ方や有効な相づちの打ち方、会話の中で重要な瞬時の対応力なども習得する。

エクササイズ: 学んだテクニックを活用しながら、Face to Faceでのインタビュー(自己紹介、目的の説明、協力の依頼)を行う。

5

人に勧めるスキル

概論:グローバル・パブリシストにとって人にすすめるスキルを習得することは不可欠。相手のニーズを理解し、英語で説得力のある提案をするためのスキルを学ぶ。

エクササイズ:1対1で相手のことを聞きながら勧めるエクササイズを行う。

6

交渉スキル

概論:グローバル・パブリシストにとって交渉が必要なタイミングや重要なポイント、ゴールに導くコミュニケーション術を学ぶ。

エクササイズ:海外メディアに自らのイベントやサービスを取り上げてもらうことをゴールに設定し、模擬カンファレンスで質疑応答に対応する。

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受講お申し込み

講師 トニー・キム

ビジネストレーナー/翻訳者

アメリカ出身。カリフォルニア大学バークレー校政治学部国際関係科卒。ビジネスコミュニケーションの専門家として、1986年から大手自動車メーカーや製薬会社など多くの企業で研修を担当。また複数の大学で大学院生を対象にしたプレゼンテーション研修の講師を務める。「自分らしいコミュニケーションスタイルを大切に」がモットー。

担当講座: プロモーショナル・スピーキング powered by GCAI

新着体験談

体験談一覧
鵜澤侑生さん
日本の大学で、グローバルに対応できる歯科医を目指しています。国家資格取得後は、大学院生として渡米し、現地と日本の医療の違いについても学んでみたいです。すごくためになったのが「デリバリースキル・インタラクティブスキル」と題する第1講。自分の思いや、話の意図を分かりやすく伝えるための強弱のつけ方、相づちの打ち方を学ぶ講義では、患者さんと向き合う際に求められる「信頼関係を築き、治療に必要な情報を引き出す力」がさらに身についたと感じています。全6回の講義を通じて思ったことは、コミュニケーションスキルを学ぶ過程は英語も日本語も同じだということ。この講座で得たスキルは、あらゆるシーンで活用できると思います。

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