本気で海外に売る気はありますか？　鮮やかな英語プレゼンに必要な３要素

想像してみてください。こんなビジネスプレゼン。

●内容が前後して理解するのに苦労する。
●喋り方が平坦で、抑揚もない。
●細かい字でびっしり埋まったスライド。
●話している本人が最もつまらなそう…。

聴き手は1分でも耐えられません。どんなにすばらしいアイデアでも「構成」と「伝え方」がお粗末では、相手にメッセージを生き生きと届けることは全くもって不可能です。

鮮やかなプレゼンテーションに求められるものってなんでしょう？　よく言われるのは、以下のような３つの要素です：

①アイデア（内容、商品、企画）
②ストラクチャー（構成）
③デリバリー（伝え方）

使用言語が英語であっても日本語であっても、必要なスキルは同じです。①「アイデア」に関しては、時にどうすることもできません。もし、そこに売るべき新商品が出来上がってしまっていたら、売るしかないのです。「なんとか魅力を見つけ出して、さあ、多くの人に教えてあげよう！」そんな時、伝わるか伝わらないかを大きく分けるもの、それは②「ストラクチャー」と③「伝え方」にまつわる知識について知っているか知らないかなのです。

②と③について正しい知識と実践的方法を身につけてさえいれば、例え英語だとしても、後はひたすら練習すればいいのです。

2007年、初めてiPhoneを世界に発表したスティーブ・ジョブズは、聴衆を魅了するプレゼンテーションのために、膨大な練習を重ねたそうです。

●内容が前後して理解するのに苦労する。（構成）
●喋り方が平坦で、抑揚もない。（伝え方）
●細かい字でびっしり埋まったスライド。（画像・動画の活用）
●話している本人が最もつまらなそう…。（伝え方）

これら４つの欠点を、スキルの習得と（ジョブズも怠らなかった）練習で改善できるのがGCAI〈ジーカイ〉のプレゼンテーション講座です。

9月6日（火）開講の「グリッピング・プレゼンテーションアドバンス講座」では本格的な、英語でのビジネスプレゼンテーションを想定して、ストラクチャー（構成）とデリバリー（伝え方）を徹底的に磨き上げるだけにとどまらず、グラフ・画像・動画の活用方法まで習得していきます。

2016年も気がつけば後半戦。来年の今ごろ、あなたのプレゼンテーションはどれほどの変化を遂げているでしょうか？　今年のうちにGCAI〈ジーカイ〉で生き生きと伝わるコミュニケーションスキルを身につけて、あなたが伝えたいものの魅力を存分に世の中に届けてみましょう！

9月6日（火）開講！
グローバルな場でスピーチや発表を成功させる
「グリッピング・プレゼンテーション アドバンス講座」