2016年3月末までの講座詳細

インタージェクション Level3

~発言を切り出す~(次回開講日未定)

複数での会話の場合、話を切り出す適切なタイミングと、その際に必要なフレーズを身につけておけば、伝えたいことを全員に理解してもらえる可能性が高くなります。実践的な演習によってその力を養います。この講座では、日常的なトピックから時事ネタ、ビジネスネゴシエーションまで幅広い話題について話します。講師はナチュラルスピードの英語で説明をします。
日時 ※次回スケジュールの発表をお待ちください。
料金 10,000円(税込)
回数 全2回
英語レベル
グループの中で発言し、周囲に自分の意見を聞いてもらうにはいくつかのコツがあります。この講座では、話を切り出すのに適切なタイミングの見極め方やシチュエーションごとに役立つフレーズ、さらに話を切り出す、あるいは話に自然に割って入るためのスキルを身につけます。

講義の中心となる、さまざまなシチュエーションを設定した実践的な演習を通じて、グループでの会話に主体的に関わる方法を実感してみてください。バックチャネリングを習得した方なら、そのスキルをより活かすことのできる講座でもあります。
ラリー・ニフィング(Larry Knipfing)

講師 ラリー・ニフィング

コラムニスト/語学トレーナー

アメリカ、ニューヨーク州出身。コラムニスト、脚本家として活躍するほか、英会話スクールの経営者、語学講師、企業トレーナーの顔も持つ。ビジネス英語や異文化コミュニケーションをテーマとしたセミナーの講演経験も多数。語学書(NHK出版、ジャパンタイムズ出版ほか)の執筆も手がける。日本在住35年。


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新着体験談

体験談一覧
中村美智世さん
文法や発音を学ぶというより、英語ネイティブとのコミュニケーションにおけるスキルが学べるというのがよかったですね。強く言うべき時は強く言う、怒る時は怒る。必要ならば話を遮る、話をそらすなど…。例えばカンファレンスなどでも、日本人は空気を読んで発言を控えたり、話がそれても事を荒立てないように受け流したりしがちですが、英語ネイティブとの会話ではそれではダメで、もっとリアクションしたり、ハッキリと伝えたりすることが大事なのが身にしみてよくわかりました。そういう考え方はメールを書く時にも応用できています。日本人が書くメールは前置きが長いことに気づかされたので、まず結論を書いてから補足説明をするというような思考をもてました。

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